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いよいよ最後の一皿。8番目は白身魚のつみれ揚げと鰯の素揚げです。
カリッとした歯触りは天麩羅のよう。お醤油とレモンがぴったり来るかと
思います。もうお腹も心も満杯です。マダムに「美味しかったです」
の視線を送ると「ご満足でしたか?」と微笑みがかえって来ました。
キャフェを飲んだ後、小さな波止場沿いを歩きホテルに戻りました。
空にはお月さまが微笑んでいます。きっと翌朝は地中海の広がりが私
を目覚めさせてくれる事でしょう!
コンキリエのアンティパスト・スペッチャ-レに感謝です。
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by hossoge | 2008-06-18 00:10 | 料理
7番目はマグロと黒胡椒・玉葱・人参の煮込みです。
もうお腹ははち切れそうなのに、何処か和食のような
味付けに白いご飯が欲しくなってしまいました。
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by hossoge | 2008-06-17 23:50 | 料理

コンキリエのお料理

6番目はヒイカと三種類の貝のあっさり煮と言った感じのお料理です。
パスタを合わせたらどんなに美味しいかと感じた一皿ですが、さすが
にここまで来るとパスタどころではありません。
アクアミネラ-レ・フリッザンテ(発砲水)で一息付きました。
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by hossoge | 2008-06-17 23:50 | 料理

コンキリエのお料理

5番目はイカのファルシ-とム-ル貝のトマト煮込みです。
丁度コ-スの真ん中。トマト味が口直しになりました。
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by hossoge | 2008-06-17 23:38 | 料理

コンキリエのお料理

4番目は日本流に申しますとタコの柔らか煮でしょうか。
本当に柔らかくて、オリ-ヴオイルだけで戴きました。
タコってこんなに美味しいのかと思いました。そう私は
タコが大好きだったのです。
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by hossoge | 2008-06-17 23:33 | 料理

コンキリエのお料理

3番目は茹でた小海老と生トマトのマリネ。オレガノをたっぷり振ってあります。
海老が口の中でとろける様です。あ-!遥々来て良かったと思う瞬間です。
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by hossoge | 2008-06-17 23:26 | 料理

コノキリエのお料理

2番目はフレッシュオイルサ-ディンです。
青い魚系が苦手な私ですが、さらりと平らげました。
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by hossoge | 2008-06-17 23:21 | 料理
先日は少々怖いお話をしてしまいましたが、この辺で私の大好きなレリチのリストランテ
コンキリエの魚料理の数々をご紹介します。63回イタリアを訪れましたがこの店の魚料
理が一番気に入っています。鮮度・雰囲気は勿論このユ-ロ高にあっても納得のお値段
です。夏場には先ずきりっと冷えたスプマンテを ! そして、アンティパスト8種類がリチャ
-ド・ジノリのお皿に少しずつ盛られて登場。懐石料理のような出し方です。こんな田舎でと
思っていたのに・・・・。素敵です。もっと別のメニュ-をとカメリエ-レ君にスパゲッティ・バチ
バチ(ぶつ切りロブスタ-のパスタ)を注文したらすげなく、「食べられないからおやめなさい
」と言われてしまいました。彼のいった通りこの8皿でもう満腹でした。プロの話は聞くものだ
とつくづく感心しました。お酒に弱い私はこの後、ソルベ・リモ-ネとキャフェで仕上げ。未だ
飲み足りなければスコルピ-ノ(リキュ-ル入りかき氷)にリモチェッロ(レモンのリキュ-ル
)を召し上がれ ! 千鳥足でもホテルは直ぐそこ。海からの風が爽やかです。
コ-スの一番目は薔薇の実胡椒のきいたカジキのカルパッチョです。
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by hossoge | 2008-06-17 23:16 | 料理
海外での仕事をしておりますと心身共に本当に疲れます。多分観光でも同じ事。あれもこれ
も観たい、買いたい、食べたい等など連日続くとそれは大変です。そんな時こそ自分の逃げ
場所が必要になります。トリノを後に向かった先はラスベッツア、ここからバスで30分。小さ
な入り江の街が見えて来ました。ここはレリチ。世界遺産に指定されてからは始終ごった返
すチンクェテッレと違い、忘れ去られた感のある風情です。
何しろ日没の美しい事といったら・・・・・・!
言葉では表現出来ません。そこにはゆったりとした時間の流れる穏やかな空間がポッカリと
口を開けていました。かつて、詩人のバイロンとシェリ-が静養の為良く訪れた処だそうです。後日シェリ-が此処で亡くなり奥様のメリ-はコモ湖の畔へ。悲しみの余り夫の復活を願
って一冊の本を執筆しました。「フランケンシュタイン」そのメリ-・シェリ-その人です。私も
初めてこの街を訪れた翌日、偶然にもコモ湖畔に泊ることになって分かった事実なのです。
私に取って心を解放出来る街にこんなお話があるなんて…! きっとシェリ-夫妻は何時ま
でも穏やかなこの場所で、風のように自由に飛び交っていることでしょう。
夏前の少し怖いお話を一節。
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by hossoge | 2008-06-12 23:51 | イタリア

真夏のイタリア

12日間の休暇から帰国しました。52歳の働き盛りにこんな事ばかりしてと後ろめたさを
感じつつもついつい出掛けてしまう私なのです。天候のぱっとしない日本と違いイタリアは
夏真っ盛りでした。すっかり顔も日焼けし身体は早くも夏モ-ドです。眩しい光が新緑の木
々を鮮やかに映し出していました。帰国早々の映像は冬季オリンピックですっかり日本でも
お馴染みのトリノからです。ここはストュピニ-ジ城。かつての領主サボイア家の別荘です。
何と地図で確認すると王宮から真っ直ぐ直線上10kmに位置することに気が付きました。
つくづく古の王族の力を思い知らされました。でもなかなか優美な佇まいなのです。イタリア
なのに何処かフランスのエッセンスが感じられます。その筈、サボイア家は実はブルボン家
とは縁戚関係にあったのです。ウ-ヌヌ セボン !
市内に戻れば素敵なキャフェが立ち並び三角形のチョコレ-トが売られています。一つ摘ま
でキャフェマキア-トに舌鼓。イタリアしてますでしょ。そしてこの街では女性をスィニョ-ラと
はよばずマダ-マとよぶのです。また皆様もご存じのグリッシ-ニもトリノ発祥の食べ物です。
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by hossoge | 2008-06-11 01:21 | イタリア

料理研究家・鈴木雅之の綴る四季の料理と暮らし


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